あきつ丸

あきつ丸の想い
  牡蠣漁師 あきつ丸は新潟県の北部にある「佐渡島」の加茂湖に面した小さな牡蠣料理店を営む漁師一家です。島外でも漁港を回る仕事をしていた現三代目の伊藤が改めて佐渡島の海産物の圧倒的なポテンシャルの高さを広めたいと想い、あきつ丸を継ぐ運びとなりました。

奇跡的な海産宝庫 佐渡の加茂湖

佐渡島の加茂湖は淡水と海水が混ざり合う日本でも有数の「汽水湖」になっています。

佐渡金北山からの栄養豊富な川の水。

日本海でも有数の暖流と寒流が合わさり、プランクトンが豊富な海の水。

それらが合わさる奇跡の湖なのです。

磯臭さが少ない 身がたっぷり 味が濃厚でクリーミー

通常牡蠣は2~3年で採れることが多いのですが、佐渡島の加茂湖は栄養が豊富なため、一年で牡蠣が育ちます。一年で採れると聞くと、その分小さくて味が薄いのではと思われる方も多いのですが、汽水湖で栄養豊富な加茂湖の牡蠣はとっても美味しく、わざわざ牡蠣を食べに島に来てくださる方もいらっしゃいます。

佐渡牡蠣カンカン焼き

佐渡自体の海産物はあまり有名ではありません。そこで、まずは郵送でも美味しさを十分に堪能できる牡蠣の「カンカン焼き」をお試しいただきたいと思い、オンラインショップにて販売スタートいたしました。

価格
5,500円(税込) / 2kgご予約・ご注文はこちら

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